2026.07.15
土用期間中の過ごし方

年四回、私たちにとっては少し厄介だけど大切な期間があります。
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それが今月の20日から始まる『土用』です。
土用と言いますと一般的には土用の丑からの「鰻」を連想される方が殆どではないでしょうか。
特に我々施術を生業とする者にとっては、『梅雨』と『土用』は2大避けたい期間になります。
既に今年は梅雨はあけましたが、その代わり強烈な湿気と暑さというWの悲劇的戦いの幕開けです。
『土用』は本来、季節の変わり目であり、月をまたいで『立(りつ)』の日をもって終了となります。
今回で言えば来月初旬の『立秋』を迎え暦上は秋に切り替わるわけです。
基本、土用期間中は『土』に関する作業は一切中止。子どもの砂遊びは以ての外、草取りや果ては地鎮祭まで。この期間中は神様が次の季節への土の入れ替えをなさる期間だから、我々人間が土に触れるな!ということです。
昔は土用期間中には農事の手を休め「夏祭り」を行ったりして、土から離れるようにしていました。
ある意味約2週間のサマーバケーションって昔の方は割り切っていたのです。
身体も同じで、この梅雨から土用への流れの中で大きく変化をします。ウネリと言いますか過去の古傷や神経痛など思いもよらぬ痛みが襲う場合もあります。
ここで、とかく現代人はググッたり、チャッピーにお伺いをたてたりして、病院に行ったり、不安で夜も眠れなかったりするのです。
しかし、この現象はあくまでも『環境要因』であって自己責任では無いのです。
とかく痛みや不快な症状に見舞われると私たちは日頃の行いを反省したり、考察するモードに入りがちなのですが、どんなに時代が変わっても我々人間は変わりません。
暑さは厳しくても、一応、四季もあり、ご飯も食べ、出すもの出して寝る。
その営みは何も変わらないのです。
痛みは普段無理をしている貴方への注意信号でもあり、痛みの意味も考え、反省もし、落ち込まず、粛々と毎日を送る。
そんなスタイルが大切なのかもしれません。
そんなスタイルが大切なのかもしれません。
慌てず騒がず粛々とがこの受難の時期を生き抜くヒントなのかもしれません。
体調の変化が気になる方は、操体法やJTAフラッシュリプロ療法でのケアもご相談ください




