2026.06.13
なぜ正反対の2つの施術を?JTAフラッシュリプロ療法と操体法を使い分ける理由

こんな経験はありませんか?
マッサージや整体を受けた直後は楽になったのに、少し時間が経つとまた同じ場所がこってしまう。腰や膝の痛みが、何年も一進一退を繰り返している。実はこうした不調の背景には、「緊張している筋肉」だけでなく「うまく使えていない筋肉」の両方が関わっていることが少なくありません。HPラボがJTAフラッシュリプロ療法と操体法という、性質の異なる2つの施術を使い分けているのは、この両方にアプローチするためです。
JTAフラッシュリプロ療法とは:眠っている筋肉を目覚めさせる
JTAフラッシュリプロ療法は、理学療法士・笹川大瑛先生が考案し、日本JTA協会が認定する施術法です。体の関節は、本来複数の筋肉で支えられています。しかし、日常のクセや姿勢の影響で、うまく働けていない「サボり筋」と、その分を補おうと過剰に働いてしまう「ガンバリ筋」のアンバランスが生まれます。
ガンバリ筋ばかりを緩めても、サボり筋が働かないままだと、関節の負担はまた元に戻ってしまいます。
JTAフラッシュリプロ療法は、このサボり筋にピンポイントで働きかけ、関節を正しい動きへと導いていく、能動的なアプローチです。膝や股関節など、負担のかかりやすい関節のケアに特に力を発揮します。
操体法とは:体が「気持ちいい」方向に動かして緩める
一方の操体法は、力を加えて揉んだり押したりするのではなく、体が自然に「気持ちいい」と感じる方向へ動かしながら、緊張やゆがみを緩めていく、受動的なアプローチです。体を無理に矯正するのではなく、本来持っている感覚をたよりに調整していくため、施術中の負担が少なく、力の弱い方やご年配の方にも受けていただきやすいのが特徴です。
なぜ両方が必要なのか
JTAフラッシュリプロ療法が「弱った筋肉を鍛えて関節を安定させる」能動的なアプローチだとすれば、操体法は「緊張した筋肉をゆるめて動きを取り戻す」受動的なアプローチです。方向性としては正反対ですが、だからこそ組み合わせる意味があります。
緊張をゆるめるだけでは、根本の筋力バランスの崩れは残ったままになりがちです。逆に鍛えることだけに偏ると、すでに緊張している筋肉にさらに負担をかけてしまうこともあります。両方の視点を持つことで、体の状態に合わせた根本的なアプローチがしやすくなります。
HPラボでの使い分け方
HPラボでは、初回のカウンセリングと体の状態確認を通じて、今のお身体に必要なのは「鍛える」ことなのか「ゆるめる」ことなのか、あるいはその両方なのかを見極めた上で、施術内容を組み立てています。● 関節の不安定さ、膝や股関節の慢性的な痛みが気になる方 → JTAフラッシュリプロ療法を中心に
● 全身のこわばりや、慢性的な肩こり・腰痛が気になる方 → 操体法を中心に
● 両方の要素が絡んでいると考えられる方 → 組み合わせてアプローチ
どちらか一方の技術だけでは対応しきれない不調にも、2つの引き出しを使い分けることで、より根本的な改善を目指せるのがHPラボの強みです。
松江市・出雲市で、なかなか改善しない体の不調にお悩みの方は、一度ご相談ください。
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